突然ですが。。。
写真という仕事に全パワーをかけて戦ってきた”忍耐”の三年間の
思い出ダイジェストにスイッチが入ってしまって。。。
語らずにはいられない気分なのでちょっとつらつらと書かせて下さい。(だいぶ長いーー!!)
2010年の3月にアシスタント卒業です。ついにこの日が。
カメラマンとして独り立ちする!!これだけを目標にしてやってきました。
めでたいです。自分これまでやってきた事に悔いはありません。
(・・・とは言っても修行たかが3年あまりなので、まだまだ何も出来ないピヨっこですが)
ということで、やっとこさスタートラインまでやってきたよ。
と、目標はただひとつ。カメラマン。だったのですが・・・。
いろいろ考えてみた結果、4月からは編集者として働くことにしました!
師匠の仕事で関係の深いとあるインディペンデント系の出版社から声をかけていただき、
写真がとれる編集者を目指すことにしました。欲ばり!
さきゆきはかなり不明です。正直。
どんな仕事をするのか完全に把握していないので・・・
決め手は”思い立ったが吉日”くらいなのりかしら。
なんて言っても、実はめずらしくかなり本気で悩んだのです。
ぐるぐる混乱状態な師走をおくってましたが・・・
決めたら非常にすっきりしたので、よい決断なんだと確信。
そんなこんなで、写真に対しては一気に気が楽になって
正直修行中は自分の撮った写真を素直に楽しむ事が出来なかったんだけど、
今またフツーにスナップ写真とか楽しくなってきた。
作品としてではなくて、日常を切り取るものとしてのvisual bookmark的な写真が好きだってゆう根底があったんだなと
初心にかえってきた感じがしています。
あーよかった。
思い出ダイジェスト。ほとんどが忘却の彼方にいってた思いなんだけど、
mixiとかに書いてあったものから抜粋!!
2007.1.1
2007年は新たなスタートの年になりそうです!
写真の世界に本気で挑戦していこうと決意しました。
小さい頃から、パシャパシャ写真をとることが大好きだった。
ステキな写真を撮りたいと思ってたわけじゃなく、ただ楽しい毎日の出来事をそのまま忘れていっちゃうことが、すごくもったいない気がしてならなかったから。そんな気持ちは今でも変わらないので。
記憶のなかでとりこぼしてしまう大事な何かを、一生を通じて何かしらの形に残していけたら幸せだと思います。自分の生きた証みたいなものに。私にとってそれを表現する手法が、写真であるような気がします。本当は目に映るすべての瞬間を写真にしたい。そんな気持ちで一秒一秒を過ごしていると、毎日がより楽しく感じられちゃう今日この頃。がんばっていきましょー!
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まさに,これが初心。
はじまりは、2006年の11月。
写真を好きになったきっかけでもあった師匠の写真展でカメラマンアシスタント募集を発見し、思わずお気に入りの写真と履歴書を送ってました。
特に先の事なんて考えてなくって(普通に新宿OLしてたし)、今となって考えればずいぶんお気楽な人生の選択だなぁと。今となっては、これがターニングポイント。まさかカメラマンを目指す事になるとはね。
でも、たぶんいきなりカメラマン志望、なんて言い出すのもはずかしくて、誰にもいわずこっそりと応募してました。面接に呼ばれてリアリティあふれてきた時に、はじめてカメコ仲間にはなして、夜な夜な一緒に写真集みたいのをつくってもらって。
運がよく、むしろ素人であったこと(無知の知!)が功を奏して、
本当に0からのスタートでアシスタントとして使ってもらえる事が決まりました。
2006年のクリスマス、はじめて師匠と対面。わくわくドキドキ緊張だったー。
前職のWEB制作・プランナー(この仕事も大好きで、すごく楽しい職場だった!)をすっぱりとやめて、アシスタント生活をスタートしました。
まぁ、そこからというもの、しばらくは
時間もお金もなく、の暗黒時代。
もはや忘れかけていたけど、容赦ないスパルタ教育で毎日おこられていて(←おこられる原因はわたしにあるんだが・・・)凹み凹みすぎて、一日をやりすごすのが本当に大変だった・・・。
よく泣いたし、よく脱走もしたし、何回も辞める!って言ったし、飲み明かして泥酔のまま仕事もしてたし、よくまぁ続けられた。不思議でしょうがない。
辞めさせられるまでは絶対辞めてやらないゾーーー!って強い決意(というか、意地)があったので
何とか辞めさせられずにここまでたどり着けたのです。
あきらめたらおしまい、という軸だけがぶれていなかったから、何とかなったのでしょう。
スペシャルサンクスな友達がたくさん。アフターMidnaight〜am3時がゴールデンタイム!の生活に賛同してくれたみんなに感謝。相談にのってもらったり、とにかく楽しく飲んで騒いでリフレッシュさせてくれたり(とても単純なので、辛い事もすぐわすれる。)
2007.7.21
”今日の失敗を明日の糧に”という思いをこめて
落ち込んでネガティブになってしまったときにでも、道に迷わない強さを持てるように。今日の反省を書いてみます。
アシスタントの仕事を始めてからというもの、
自分に必要となる”生きるすべ”みたいなものがものすごい勢いで変化してしまいました。
今まで生きてきた経験値ではまったくもって対応できない事が多すぎて、自分がなにをしたらいいのか、何が出来るのかがわからなかったり。ふつうの毎日を過ごすだけでも、こんなにエネルギーがいるんだなぁってびっくりしてしまっているくらいなのです。もうすぐで半年たつというのに、いまだにこの世界の価値観が自分の体に浸透してきていないのかもしれない・・・。そんなことを思うこのごろです。
毎日の撮影で、数え切れないくらいの失敗をする。そのすべては見逃されずに事細かに怒られる。うまくごまかそうとしても絶対みつかる。自分でも気づいてない失敗に対して怒られたりすると、とにかくびっくりして何も声が出なくなる。失敗が怖くなって何も出来なくなる。動きがとまる。そんな悪循環におちいってしまうんです。
そのおかげで、自分の弱いところ、苦手なこと、見えてないことをいやというほど思いしらされてしまう。
今まで自分のことがこんなにも理解できてなかったんだなぁ・・・。
失敗ひとつひとつに対して、ここまで本気で怒ってくれる人がいるってことは後からかんがえたらすごく恵まれてることなのかもしれないけど、今はまだ受け入れようとすることろまでで、ココロが折れてしまうくらい弱っぽっちなんです。
そしたら昨日よなよな語らってくれた友達たちの顔がうかんできちゃった。
「今は辛くっても3年は我慢してくいついていかなきゃ」ってね言ってたのにね。
その言葉をおもいだしたら、
なにがなんでも今やめちゃだめだって思いが復活してきて、
また0から気持ちをいれかえてスタートしてみようって思えてきた。
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この気持ちに支えられてきたのです。
2007.2.25
忘れたくないこと
忘れられないこと
忘れてはいけないこと
忘れたほうがいいこと
忘れてしまいそうなこと
忘れてしまったこと
いろいろな思いが渦巻いています
新しい年をむかえるまえにすっきり整理整頓!
よく聞いて、よく見て、よく考えて、よく感じて
受け入れて、認めて、探して、知って
丁寧に、謙虚に、粘りづよく、
こんな言葉たちがかけめぐる
今年の流行語は
つめがあまい
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いまだ、かわらず つめがあまい。
よくも悪くも、”忘れやすさ”が私の特技
「丁寧に素早く」
「自分を疑え」
「質」
なんて抱負を掲げていますが
3日でわすれてたな。
あとは…
「酒にのまれるな」
かしら。
「痩身」
も。
おぉ。これらは達成してるかも!
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この3年間は、写真を撮る事にまつわる「技術」「美学」を学んでいた事も確かだけど、それ以外に得られたものの方が大きいかもしれない。
何事に対してもくじけず、素直に、元気に、ストイックに「生きるすべ」を目の当たりにさせてもらった。
それに加えて、女子らしさ、男らしさ、強さ、弱さ、様々な相反する魅力的な要素がいりまじる絶妙なバランス感覚。もちろん簡単に真似できるものではないけど、目の前でみることができただけでも、貴重な経験。
だからこそ、今時点での終着点(というのか、次のステップ)がカメラマンじゃないって事も、この修行の日々が無駄ではなかったと思えるから納得がいくのかもしれない。
もうあと2ヶ月をのこすところ。
仕事はだいぶおちついていて、なんとなく収束傾向。気が抜けてる瞬間も出てきてしまっているんだけど、
これじゃいかん、と。最後の最後までやりきる。今まで自分自身を戒めてきた言葉たちを拾い集めてラストスパートだよ。書き残していた”あの時”の思いがあって、思い出をよみがえらせることができてよかったと思う。
すごくすごく文字が苦手だけど、書き残すこと大切なんだなぁとあらためて思い、今日からまら3日坊主覚悟で何か文字を書き残すんだ!と意気込んでみたりしています。
そのためにもこの長文、駄文な思い出ダイジェストをちゃんと言葉にして書いてみました。
2010年 テーマは
”記憶を記録に!”
ぐんない。